スーパーの魚を美味しく食べる方法~釣り好きのお役立ちブログ~

スーパーのお魚をおいしくいただく方法を釣り好きが発信。もちろん釣りの話も

魚を捌くのが楽になるポイントをご紹介!

こんにちは、フィッシャーです。

 先週の日曜日常滑にキス釣りに行きましたが、たった3匹しか釣れませんでした(笑)もう、岸に寄ってきてもいい頃なんですがね。今年は不調かな?

 それでも3匹のキスの天ぷらは非常に美味しかったです!やっぱりキスはうまいですねぇ~。夏場はこれが食べたくて投げ釣りしてます。

 

 さて、今日は魚を捌くのが楽になる方法をお教えいたします。といっても基本的な所ばかりなので慣れている方は特に見てもいいこと書いてないです(笑)

 最初に、魚を捌くときのポイントとして、まずケガしないようにすることが一番大切です。やっぱりヒレで手を切ったりすることが多いです。特にヒレが鋭い魚は要注意です。そうなると危なくて捌くのに神経を使うので余計に疲れてしまします。

 では、どうすればいいか。簡単です。

 ヒレをさっさと落としてしまえば良いです。

 例えば、鯛なんかは背びれが非常に硬いです。確実に指きれます。なので、軽くウロコを取ったらすぐに落としてしまった方が安全です。

 家庭料理なんで店やのように奇麗に3枚におろす必要はないので、多少身が余ってもだいたいで3枚におろせれば良いです。綺麗にやってたら非常に疲れますので。

  でも、いざヒレを落とそうとすると、意外に硬いです。少し強く抑えないと案外包丁が入らないですね。でも、普通の家庭用包丁ではそれが当たり前です。野菜を切るためであって魚を切るように作られていないですからね。

 じゃあ、高くていい包丁を結局使わないといけないのかというと、全くそんなことはありません。別に7千円や8千円とか払う必要は全くないです。そんなに払わなくても、3~4000円前後の包丁でも十分に魚を楽に捌けるようになります。ヒレも簡単に落とせるようになりますし、頭も30センチくらいの鯛くらいならそれほど苦労せず落とせます。なので、魚捌く用の3千ほどの包丁を用意するのが正直魚捌くのに一番楽になる方法です。

  3千円の包丁なら普通の包丁でいいじゃないかと思うかもしれませんが、これは包丁の銘柄の問題です。家庭用に作られている銘柄の無いものはやっぱり野菜とか切る用にした方がいいです。切れ味は魚を捌くのには悪いです。

 しかし、銘柄のある包丁はやっぱり同じ値段でも切れ味が違います。近場で包丁を買うとどうしても銘柄の有名なものは簡単には手に入りませんが、有名な銘柄の包丁は安くても家庭料理になら十分すぎるほどの性能を発揮します。なので、有名な銘柄の包丁の購入をお勧めします。

 

もちろん魚のさばき方で楽になることもありますが、1番魚を捌く上で重要なのは切れ味です。しかしその切れ味を手にするのに高い金額は必要ないということです。たった3000円ほどで楽に魚を捌けるようになります。

 銘柄は色々ありますが、僕のお勧めは岐阜県の関の銘柄のものがお勧めです。沢山種類がありますが、その中でも、刺身包丁と万能包丁セットで4000円で買えるものがあって、かなりお買い得です。魚を捌くのなら切り身を刺身にするのに刺身包丁も必須ですので関の包丁はとても有名なのでとっても安くてお買い得です。

 ぜひ、関の包丁を購入して使ってみて下さい。切れ味が違いますよ。かといっと1万円とかのさわっただけで血が出るほど危ない切れ味なわけではないので、安心してご使用できますよ。

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