スーパーの刺身は切ってあるやつよりも短冊で買う方がお得!
こんにちは、フィッシャーです。
今日はスーパーの刺身のコストパフォーマンスについてお話します。
まず、スーパーの刺身を買おうとした時、高い!と感じる方は非常に多いと思います。1パック500円とかしますからね。安いアジとかでも400円くらいしますね。確かに、これだけの値段のもの買うのなら、魚1匹買えますし、肉もそれなりのを1パックかえますね。そう考えると、確かにお高いです。量も少ないですし、家族4人とかなら全然足りない量ですね。正直僕も少し高いと思ってます。
でも、あれはスーパーの魚屋さんが切っているので値段が高いんです。手間賃分高くなるということでしょうね。おそらく。
しかし、これを自分で切るとなるとどうでしょうか。手間賃を省けるので確実に安くなりますよね。
なので、刺身はすでに切ってあるものではなく、短冊で買うことをオススメします。
でも、ただ短冊で買って普通に切っててもあんまりコスパは良くならないです。それどころか自分で切る手間を考えたら切ってあるものを買うのとそんなに差はなくなるでしょう。
そこで、どうすれば刺身用の短冊を買ってコスパが良くなるのかというと、これは刺身の切り方を工夫することで解決します。
刺身を薄く切るだけです。
刺身は正直分厚く切っても枚数が減るだけで元からそんなに量は無いので刺身の味を堪能できる機会が減るので、その分すぐ食べ終わってしまいます。これでは食べ足りなく感じてしまいますね。
しかし、薄く切ることによって枚数が増やせます。結構切り方で枚数が変わってきますよ。400円の真鯛の短冊を切るだけで4人分くらいは稼げます。
刺身は肉のように量を食べるものではなく、味を楽しむものです。だから薄くてもいいんです。味を堪能する機会が増えますから。
しかし、薄く切るには刺身包丁が必須です。普通の包丁では薄くは切れません。
なので刺身包丁を購入することをオススメしますが、高そうと思う人もいると思います。でも意外に、3000円もだせば、スーパーの短冊程度なら全く問題なく切れる包丁が手に入ります。とりあえず、普通の包丁よりも、刺身包丁の方が圧倒的に切りやすいので刺身をよく食べる方、または刺身を食べたいけどできれば節約したい方は刺身包丁を使って刺身を薄く切る方が絶対にお得になります。やっぱり刺身は枚数が多いほうが良いですよ。味を楽しむ食べ物ですから。
なんで、刺身は短冊で買って自分で薄く切ることを強くオススメします。
切り方が不安な人は、なおさら刺身包丁にした方がいいです。普通の包丁じゃ誰でも綺麗にきれませんから。道具はやはりそれ専用の方が断然いいです。切り方をネットで見て実践するにも刺身包丁でないとまずうまくいきませんよ。なんせ、刺身の切り方は刺身包丁使っているのが前提ですからね。
では、この辺で失礼します。
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